これまで鮮度が命の生ビールを、ベストな状態でデリバリー・テイクアウト提供することは、技術的に困難とされていた。しかし、マーベリックス ビアステーションでは、工場と同等の精度でビールを充填できる「専用充填機」と、世界中のボトルから厳選し、ビールの本場ドイツ・ミュンヘンの「専用グロウラー」を導入した「GROWLER FACTORY」を埼玉県上尾市に新設。1年を通じて新鮮な純粋令生ビールを提供可能にした。
同店は、今年8月のオープン以降、純粋令生ビールを上尾の1店舗で毎月1000本以上提供してきた。しかし、回収・洗浄し繰り返し使用することを前提にしているグロウラーの特性上、どうしても販売エリアが限定的となっていた。
そこで、ビールの品質劣化の原因となる酸素の透過を防ぐ特殊なコーディングを施した「生ビール専用ペットボトル」を採用し、専用充填機で生ビールを詰めることで、日本全国に新鮮な生ビールの提供を実現した。
「ペットボトル生ビール」は、軽くて持ち運びやすく、飲み終わったあとの破棄も容易なため、自宅での買いだめにも適している。さらに、キャンプなどのアウトドアに持ち出したり、大切な人への贈り物など、用途が広がった。
ペットボトル生ビールの第一弾は、マーベリックス ビアステーションのイチ押しビール「エルディンガー ヴァイスビア」。世界的なビールイベント「オクトーバーフェスト」でも人気の生ビールを、自宅にいながら味わうことができる。
税別価格は、エルディンガー ヴァイスビア ペットボトル500mlが850円(キャンペーン期間中は600円)、エルディンガー ヴァイスビア ペットボトル500ml×6本が5100円(キャンペーン期間中は4500円)。今後、生ビールの供給体制が整い次第、さらに種類を拡充していく予定だ。
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