オートミールきのこクリーム、オートミールまろやかチキン、オートミール紀州うめのいずれも、お湯を注いで1分間、まぜるだけで食べられ、精白米と比較して約18倍の食物繊維で満足感が高く、低糖質・高タンパク質を実現している。
従来のオートミールは、調理に時間がかかる、味つけが難しい、といったネガティブな意見もあったことから、同社は調理に手間がかからない即席カップタイプとして開発するとともに、日々の食生活に取り入れやすいよう、和洋3フレーバーを用意した。
主な利用シーンとしては、朝食やオフィスでのランチ、テレワーク食、遅い時間でも罪悪感なく食べられる夕食などを想定する。
なお、オートミールといえば海外での朝食という印象が強いが、健康需要の高まりなどから、日本国内でも需要が急拡大している。
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