MOAは、MOA STOREのプライベートブランド「maxzen」で「おひとりさま炊飯器(電子式)」(RC-MX153)を2月19日に発売した。1.5合炊きで、価格はオープン。


 おひとりさま炊飯器(電子式)は、通常の炊飯モードに加えておかゆモードや予約機能といった機能を搭載するとともに、ふた上部に開閉ボタンを配置した押しやすい設計、目盛付きの内釜、取り外し可能な内蓋など、シンプルな機能ながらも使いやすさにこだわっている。
 内釜が小さいため水深が深く、炊飯時にご飯が乾きにくいので、少量炊きでもふっくらおいしいご飯に炊き上がる。また、最少で0.5合(お茶碗約1杯分)から炊飯できるので、ご飯が余らない。
 maxzenの炊飯器として初搭載のおかゆモードは、ほったらかし調理が可能で火加減の調整などを行うことなく、簡単におかゆを作れる。炊飯予約機能は、1~23時間の範囲で1時間刻みの炊飯開始予約に対応している。
 本体は、20cm四方に収まるミニマムサイズなので場所を取らず設置できる。軽量で持ち手も備えており、簡単に持ち運べるので、使わないときは収納しておける。また、内釜には焦げつきにくいフッ素加工を施し、目盛りを備える。また、購入後ただちに使えるよう、計量カップとしゃもじが付属している。
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