アイリスオーヤマ、おしゃれ調理家電「リコパ」シリーズのカラー刷新
アイリスオーヤマ、調理家電「ricopa」シリーズをリニューアル 画像（1枚）
　アイリスオーヤマは、「日常をもっと楽しく」をテーマにした調理家電「ricopa（リコパ）」シリーズを新カラーに一新するとともに、グリルなべを追加した5アイテムとして5月14日に発売する。新カラーは、ホワイトアイボリー、レッド、グレーの3色。


　ricopaは、スペイン語で「おいしい・楽しい」を意味するrico（リコ）と、partyを組み合わせたもので、グリルなべ、ミニホットプレート、オーブントースター、電子レンジ、電気ケトルの5アイテムを用意する。
　ricopaグリルなべ（IGU-PR2）は、平面プレートと深鍋が付属し、煮る、炊く、焼くと三つの調理方法に対応しており、煮込み料理や焼き肉など幅広い料理を作れる。深鍋の容量は3.2Lで、1～2人の食事に適している。また、平面プレートと深鍋は重ねて片付けることが可能で、電源コードはマグネットプラグ式なので、まとめて省スペースで収納できる。価格は8778円。
　ricopaミニホットプレート（MHP-R102）は、少人数での食事に最適で、収納に便利なコンパクトサイズ。食材が映える白色プレートを採用し、セラミックコーティングによって汚れがこびりつきにくい。平面プレートのほか、たこ焼きプレートやふたを使用することで、たこ焼きやアヒージョ、蒸し料理など、さまざまな料理を楽しめる。価格は9878円。
　ricopaオーブントースター（EOT-R021）は、3段階の火力調整と最長15分のタイマー設定に対応しており、スライドオープンドアの採用によって、食材を出し入れしやすい。食パンが2枚焼ける広々とした庫内で、パンくずトレーを備えることで、使用後のメンテナンスを容易にしている。価格は6578円。

　ricopa電子レンジ（IMB-RT17）は、ダイヤル式で簡単に操作でき、出力を強・弱・解凍の3段階で切り替えられる。価格は1万6280円。
　ricopa電気ケトル（IKE-R800）は、電源レバーを下げるだけで簡単に湯わかしが可能で、容量は約0.8Lでコーヒーカップ約5杯分のお湯を沸かせる。価格は4928円となる。
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