NTTドコモが実施する「ahamo先行エントリーキャンペーン」は当初、dポイント(期間・用途限定)で3000ポイント進呈だったが、4月15日以降の申込は6000ポイント進呈にポイント数が引き上げられた。
新たに番号を発行する新規契約、他社からのMNPの場合、契約月の月額料金は日割だが、ドコモ契約者がahamoに変更する場合、その回線の変更月の月額料金は、乗り換え前の料金プラン・ahamoのどちらか高い方、通話料は変更前・変更後それぞれの契約プラン/オプションサービスの料金が請求される。つまり、最安料金がahamoの月額料金2970円を下回る「ギガライト」「5Gギガライト」などから変更するなら、ahamoプランの適用日数が増える月初がおすすめだ。
KDDIが実施する「povo先行エントリーキャンペーン」の特典は、有効期限のない「au PAY残高」3000円相当プレゼント(1人1回限り)。ドコモと異なり、auからpovoに変更した場合、月額料金はau、povoともに日割りとなり、「povoはオンライン専用料金プラン」という位置づけに納得できる扱いだ。また、移行した月のデータ容量は、変更前後の二つのプランを比較して大きい方を適用し、変更前後で消費したデータ容量の合計をまとめてカウントする。
LINEMOは、ソフトバンク回線(4G/5G)を利用した、LINEのトークや通話が使い放題できる「LINEギガフリー」のオンライン専用ブランド。ソフトバンク、ワイモバイルからLINEMOに変更する場合、MNP予約番号を発行する必要ないが、ソフトバンク、ワイモバイルが販売した端末であっても、SIMロックがかかった端末は事前にSIMロックの解除が必要。原則ドコモ端末がそのまま使えるahamo、au端末がそのまま使えるpovoにはない、LINEMOのみの注意事項として覚えておこう。
LINEMO先行エントリーキャンペーンの特典は、有効期限のない「PayPayボーナス」3000円相当プレゼントで、povoと、月額料金(2728円)・先行エントリー特典(3000円相当)と同額。同じく契約初月の月額料金は日割りとなる。
ahamo・povo・LINEMOの先行エントリー特典は、実質的に「初月無料」相当であり、飛び抜けてお得というわけではない。
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