マクセルは、オゾンのもつ強い酸化力で除菌・消臭を可能にしたオゾン除菌消臭器「オゾネオ」シリーズで、除菌・消臭機能に加えてリラックス空間を演出するアロマディフューザー機能を搭載した「オゾネオアロマ(MXAP-FAE275R)」を6月25日に発売する。アロマテラピー専門メーカーのフレーバーライフ「Flavor Life」とのコラボレーション商品となる。


 オゾネオアロマは、アロマディフューザー機能を搭載したオゾン除菌消臭器。「除菌消臭モード」では、オゾン除菌消臭器として、空気中に漂う菌や臭いの元をオゾンのもつ強い酸化力で分解する。「アロマディフューザーモード」では、気になる臭いをリセットした空間で、アロマのそのままの香りを楽しむことができる。
 また、今回から採用した「おでむかえモード」では外出前に設定することで、外出中にオゾンによって部屋の空気をきれいにし、11時間後に自動でアロマに切り替わり1時間動作することで、帰宅時に好みの香りが空間に広がる。
 さらに、本体操作パネルに抗菌加工を施し、清潔に使用できる。寝室などのプライベートルームから、家族が集うリビングルームなど、幅広いシーンで活用できる。
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部屋の香りをコントロールできる「オゾネオ」シリーズ
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