同企画は、主にインターネットを活動の場としてボーカロイド曲を歌う中高生~20代に焦点をあてた「歌い手」たちの祭典。メジャーデビューを目指し本気で努力する未来のアーティストを発掘するための企画だ。
オーディションは全てオンラインで行い、1クールごと(年4回)の開催を予定。第1回となる今回は「歌ってみた」の世界から生まれた代表とも言えるAdoの最新曲を課題曲に設定した。8月1日~25日までに「歌ってみた甲子園」公式Webサイトから動画を投稿すると応募完了。審査結果の発表は9月15日としている。
イベントのゲストタレントには、テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」や映画プリキュアなどで声優として活躍する小林星蘭さんを迎えた。小林星蘭さんは公式Webサイト上で「夜のピエロ」を歌い、歌い手に挑戦する。
審査員は、小浜圭太郎さん、松田純一さん、HΛLさん、岡嶋かな多さん、多田慎也さん、上田起士さん、綿貫正顕さん、KAZUAKIさんという、多くのアーティストの楽曲を担当している作家陣とプロデューサーが務める。
グランプリ受賞者は、賞金と審査員書き下ろしの新曲の歌唱・レコーディングの権利を獲得できる。新曲は、TOKYO MXで7月から放送される音楽情報番組「GirlsPopParadise」や映画とのタイアップも予定している。
今回イベントのゲストタレントに決まった小林星蘭さんは、「今まで『歌ってみた』をやったことがある方とか、歌うのは好きだったけど投稿したりするのはちょっとなって悩んでいた方、気になっているけどどうなんだろうって思っている方、是非色んな方に挑戦してみてほしいと思います。
従来のアーティストは人前に出ることの多い仕事だが、現在はTwitterやYouTubeを中心に若者たちがボカロ曲を披露し、ファンは好きな歌い手を“推し”として応援する文化が定着しつつある。歌い手は必ずしも顔出しする必要はなく、Webの特性を生かしてファンとも気軽に交流しながら活動を楽しんでいる。そういったネットの中にいる未来の原石を発掘することが、「歌ってみた甲子園」の目的となっている。
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