バーチャルマーケット6では、東京マルイが前回のバーチャルマーケット5に引き続きブースを出展することが決定。
東京マルイでは、今回も2階建ての展示ブースに、同社の主力商品であるエアソフトガンや銃の魅力を、VR内で堪能できるコンテンツを多数用意する。1階エリアでは銃の3Dモデルを展示するほか、次世代電動ガン「AKストーム」で射撃できるVRシューティングレンジが楽しめる。2階エリアはコラボスペースになっており、「ブルーアーカイブ」、「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」、「ミリタリーVTuber 彩まよい」とのコラボコーナーを展開。コラボ銃モデルの展示や特別動画の視聴ができるほか、キャラクター等身大パネルなどを展示する。また、PVシアターでは、東京マルイのスタッフが自主制作している製品PVを視聴できる。
さらに今回は、ブース出展のほかにも、東京マルイが監修した「バーチャルサバイバルゲーム場」を展開する。このゲーム場は、「住宅区」「工場区」「商業区」の3エリアに分かれている。「住宅区」は高低差が激しいエリアで、「工場区」は高低差が少ない代わりに遮蔽物が多く、「商業区」は2エリアの中間という特徴をもっている。VRならではのサバイバルゲームが楽しめるほか、期間限定で「ドールズフロントライン」とコラボレーションし、動画やパネルの展示に加え、電動ショットガン「AA-12」のドールズフロントラインコラボバージョンを使用してサバイバルゲームが楽しめる。
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