●スタートアップのフォロフライがEVトラック提供
EVトラックの導入は、フォロフライが国内初となるファブレス生産(国外生産)による宅配用EVのナンバー交付を受けたことにより実現した。
フォロフライが提供するEVトラックは、日本の安全基準に基づいて設計変更した車両を中国メーカーがOEM生産したもの。航続距離300kmが可能なバッテリーを搭載し、普通免許での運転が可能な車種として最大積載量のEVとなる。導入費用は1台当たり約380万円で、ガソリン車同等の低価格を実現した。
SBSグループの鎌田代表は「フォロフライに出資して同社の今後の成長を支援しながら、次世代型車両の導入を迅速に進めていく」と、脱炭素に向けた取り組みを加速していく考え。
また、フォロフライの小間代表は「物流業界の多様なニーズに対し、現在、国内でのEVの選択肢は少ない。われわれは国内外でEV開発を進める自動車メーカーと共同開発することで開発コストを大幅に下げ、市場で求められる機能を取り入れた環境対応型車両の充実を計っていきたい」とする。
【関連記事】
日本初「空飛ぶクルマ」の屋外での無人飛行成功で拓ける未来
ソニーの電気自動車が気になる! 焼肉きんぐのクーポンやPayPayのキャンペーンも
トヨタ、滴滴とMaaS領域で協業拡大、新会社などに660億円を出資
ベンチャー主導で公道も走るEVコンセプトカー
koma enterprise Limited chairman 小間裕康











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)