「ライカL1」と「ライカL2」はいずれも、ウェッツラーで過去に製造された優れた製品群からインスピレーションを得てデザインされた上質な腕時計。
両機種はともに機械式時計で、新開発の手巻ムーブメントを搭載している。裏蓋の素材は高硬度のサファイアガラスで、ムーブメントの動きを見て楽しめるシースルーバック仕様になっている。なお、ライカでは製品が一貫して“Made in Germany”であることを重視していることから、今回の「ライカWatch」の開発にあたり、精密技術のソリューションを提供するドイツのレーマン・プレシジョンとパートナーシップを締結した。このパートナーシップにより、ムーブメントをはじめとする多くの部品をドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州のシュヴァルツヴァルト地方にある同社の工場で開発・製造することになり、ドイツ国内での高水準な垂直統合型の製造を実現している。
「ライカWatch」は、優れたデザインと高度な機械技術を融合した製品。両機種とも、ドーム型の風防、耐傷性に優れたサファイアガラス製のフラット形状のシースルーの裏蓋、風防と裏蓋の表裏両面に施した無反射コーティングのほか、文字盤上にステータスを表示する機能を備えた特許取得のプッシュ式リューズが特徴。プッシュ式リューズは、スモールセコンド針を帰零させるというユニークな機能も備えており、美しいデザインの一要素であると同時に実用的な機能も兼備したパーツとなっている。
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