ビーツは、同社が開発したデジタル射的ゲーム「ビッくらギョ!」が、くら寿司の運営する回転寿司店「くら寿司」の3月31日にオープンした新店舗「くら寿司スカイツリー押上駅前店」(東京都墨田区)に導入されたことを発表した。

 「ビッくらギョ!」は、海を舞台にさまざまな魚が登場するデジタル版射的ゲームで、大型モニタに映し出されるステージは、それぞれ二つのシーンを含む世界の海と日本の海の計4種類を用意している。

 登場する魚は、身近な海に棲むマダイやタコ、イワシから、大海を悠々と泳ぐマンボウやカジキ、幻とも呼ばれるダイオウイカやリュウグウノツカイ、シーラカンスなど全46種類で、専用のガンで魚を狙い撃ち、得点に応じて金・銀・参加賞の景品が当たる。
 デジタル射的参加券は、「くら寿司」で5皿食べるとチャレンジできる「ビッくらポン」の、アタリの一つとして設定される。
 ビーツは、「ビッくらギョ!」のネーミングやシーン、キャラクター設定、デザイン、プログラム開発、店舗設置まで、トータルにサポートしている。

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