連休（GW）だからこそ健康を意識しよう！おすすめの野菜ジュースを紹介

いよいよゴールデンウィーク（GW）がやって来る。2022年のGWは、10連休も可能ということで、旅行やレジャーの計画を立てている人も多いのではないだろうか。また、自宅でちょっと贅沢をするという人もいるだろう。しかし、GWのようなイベントは楽しい反面、ついつい生活習慣や食生活が乱れてしまうもの。美味しいものばかり食べて、バランスのよい食事がなかなか摂れなくなってしまう。そんなとき、手軽に野菜を摂取できるのが野菜ジュースだ。今回は、GWにおすすめしたい野菜ジュースを紹介する。●伊藤園 1日分のビタミン12種 ビタミン野菜 1つめに紹介するのは、伊藤園「1日分のビタミン12種 ビタミン野菜」という商品だ。 1日分のビタミン12種 ビタミン野菜は、ビタミンを手軽に摂れる野菜ジュース。カロリーは、1本あたり79kcal。名前の通り、1本にビタミンCやビタミンEなど、12種類のビタミンが入っているから驚きだ。 1日分のビタミンだけでも嬉しいが、それに加えてきちんと野菜も摂取出来るのはありがたい。賞味期限も9カ月と長いため、ストックしておいてもいいかもしれない。●ビタミンを感じる程よい酸っぱさがいい 筆者は、野菜のみのジュースがどうしても苦手だった。野菜は苦手ではないのだが、独特のしょっぱさが飲みにくいと感じてしまっていた。しかし、1日分のビタミン12種 ビタミン野菜は果物の味が強い。りんご、オレンジ、うんしゅうみかん、マンゴー、もも、レモン、アセロラと7種類入っている。柑橘類が3種類も入っているということで、程よい酸っぱさがあって美味しい。飲んでいると、「ビタミンを摂っている」という感じがする。特に、みかんが好きな人は気に入るかもしれない。●朝から飲みたくなる 先ほど書いたように、酸っぱさがある「1日分のビタミン12種 ビタミン野菜」。その味は、眠たい朝に、しっかりと目を覚ましてくれるだろう。まさしく、朝にぴったりな野菜ジュースだ。筆者も、朝起きると「1日分のビタミン12種 ビタミン野菜」を飲むのが習慣になっている。変な甘さがないため、朝ごはんと一緒に飲むのもいい。和食よりも、パンやスクランブルエッグなどの洋食のほうが合うかもしれない。ゴクゴクと飲めるので、食欲がないときにもおすすめだ。●カゴメ 野菜100 アップルサラダ カゴメ「野菜生活100」シリーズは、よく見かけるだろう。定番の「野菜生活100 オリジナル」、「野菜生活100 ベリーサラダ」、「野菜生活100 マンゴーサラダ」をはじめ、ほかにも期間限定の味もあり、種類は豊富だ。筆者はスーパーやドラックストアに行くと、必ずと言っていいほど、どの種類を買うか迷ってしまう。そんな中でも今回は、カゴメ「野菜生活100 アップルサラダ」を紹介する。 カロリーは、1本あたり85kcal。砂糖や甘味料不使用で、野菜汁60％と果汁40％の100％野菜ジュースになっている。さらに、1食分の野菜に加えて、ビタミンCとカルシウムも摂取できる。1本に野菜は20種類、フルーツは6種類とたくさん入っている。砂糖や甘味料が入っていないため、自然の甘さを味わえる。●野菜嫌いの子供でも飲みやすい味 筆者が「野菜生活100 アップルサラダ」を購入するきっかけになったのは娘だ。娘は野菜が大の苦手で、食べるのはもちろん、野菜ジュースを飲むことすら出来なかった。今まで、さまざまな果物ベースの野菜ジュースを飲んでもらおうと試したが、ことごとく駄目だった。 しかし娘が、ドラックストアで買ってほしいと頼んできたのが、カゴメの「野菜生活100 アップルサラダ」だった。どうやら、表紙に大きくりんごが載っているため、りんごジュースと間違えたらしい。いつものように、飲んでもらえない前提で買ったのだが、家に帰ってすぐに娘があっという間に飲んでしまった。それから、娘のお気に入りのジュースになっている。 勢いよく飲む娘の姿を見て筆者も気になって、実際に飲んでみた。野菜ジュースにしては、あっさりとした味わいだ。りんごベースの味に、少し野菜のしょっぱさを感じる。確かに、りんごジュースを飲んでいるようで飲みやすかった。●おやつタイムのお供に りんごジュースに近い味わいの「野菜生活100 アップルサラダ」。子どもはもちろん、大人も美味しいと思える野菜ジュースだ。特に筆者が気に入っているのは、おやつと一緒に飲むことだ。クッキーやケーキなど、甘いお菓子との相性が抜群だと思う。口の中が甘くなったところに、「野菜生活100 アップルサラダ」を飲むとすっきりとした後味にしてくれるのだ。甘いお菓子を食べながら、野菜やビタミンを摂取できるのはすごく嬉しい。●カゴメ カゴメトマトジュース 食塩無添加 上記では、ビタミンを中心とする商品を紹介した。しかし、どこか甘みがあるため苦手な人もいるだろう。そんな人におすすめなのが、カゴメ「カゴメトマトジュース 食塩無添加」。 今回は、毎日飲むのにお得な「カゴメトマトジュース 食塩無添加」のペットボトルを紹介する。実は、筆者の夫も甘い野菜ジュースが苦手だった。そんな夫が、毎日飲んでいるのが「カゴメトマトジュース 食塩無添加」である。パッケージには、善玉コレステロールを増やす、高めの血圧を下げると嬉しい言葉が書いてある。さらに、トマト100％使用というのも良い。1日の摂取目安は、コップ一杯である。 下に溜まっているので飲む前には、よく振ったほうがいいだろう。飲んでみると、ドロッとしていて濃厚な味わいだ。同じシリーズには低塩もあるが、しょっぱさを感じてしまうため、トマトの味を楽しみたいなら食塩無添加がおすすめだ。●料理にも使えて便利 「カゴメトマトジュース 食塩無添加」は、料理にも使える。「カゴメトマトジュース 食塩無添加」を使った料理で、筆者が何度もリピートしているのがミネストローネだ。カゴメの公式サイトに載っており、実際に作ってみた。レシピの具材はウインナー、ミックスベジタブルだが、筆者は具だくさんのミネストローネが好きなため、他にも玉ねぎやキャベツなど野菜をたくさん入れた。公式レシピでは、レンジで温めると書いてある。しかし、野菜に火がなかなか通らなかったので、2回目からは鍋で温めている。すごく簡単に出来るので、忙しい朝にもぴったりだ。●野菜は積極的に摂ろう 今回は、伊藤園「1日分のビタミン12種 ビタミン野菜」、カゴメ「野菜生活100 アップルサラダ」、カゴメ「カゴメトマトジュース 食塩無添加」を紹介した。GWはついつい食生活が乱れてしまいがち。かといって、せっかくのGWなのに健康ばかり意識していては楽しめない。そんな時に、無理をせずに飲めるのが野菜ジュースだ。野菜ジュースを上手く活用すれば、GW中でもきちんと野菜を摂取できるだろう。（GEAR）【関連記事】リモート勤務は間食を増やす……後悔する人が続出との調査結果ミスタードーナツ、新しい3種類のパイを期間限定で発売母の日の贈り物に いちごスイーツ専門店「ICHIBIKO」とハーブと花のコラボギフト国内唯一のマグマスパ式サウナ「THE CLASS.」、麻布十番に2号店をオープン那須塩原市に全室天然温泉風呂付のホテルがオープン！ 予約受付開始