●『デス鮭ハンター』のストーリーは?
『タコピーの原罪』や『怪獣8号』などの名作を世に送り出してきた「少年ジャンプ+」。
同作は突然変異により巨大化した鮭「デス鮭」を、「デス鮭ハンター」と呼ばれる人たちが討伐する物語。「デス鮭ハンター」とは政府が高額な報酬で雇った“民間人”のことで、登場するキャラたちには「フリーター」「パチプロ」「馬券師」などの肩書きが。プロハンターというより“お金に困っている人たち”の寄せ集めなので、ほとんどの者は「デス鮭」に全く歯が立たない状態だった。
そんな中、ハンターたちから「女神様」と崇められる謎の女性キャラが登場。たった一人で大量の「デス鮭」を圧倒していくが、特に注目を集めたのは“彼女が手にしている武器”だ。
刃物や銃ではなく“クレーン車のアーム”のような道具を使っていたため、読者からは「どこで手に入れたんだwww」「武器のチョイスが謎すぎて笑った」などのコメントが上がっている。
またラストにはしっかりと“オチ”もついており、「巨大ザメが出てくるB級映画をうまくアレンジしたような作品だよね。オリジナル要素も取り入れていて、続きが読みたくなった」「終始“真面目にふざけてる感じ”の描写がたまらない」といった声が続出。公開されてから日は浅いが、既にハマっている人は多いようだ。
シリアスと見せかけてギャグ要素満載の『デス鮭ハンター』を、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)
「デス鮭ハンター」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・玉ちゃん
・型の性格
・Carat
・オレンジkiss
■
井原亘
元PR会社社員の30代男性。
【関連記事】
な、懐かしすぎる… SixTONESの新曲特典に「プロフィール帳」ドンピシャ世代大喜び!
ジャニーズWEST・重岡大毅さんの主演決定で「しげちゃん」ファン歓喜! 内田英治監督の新ドラマ「雪女と蟹を食う」は“ラブシーン”満載?
TikTokで手軽に作れる「コマ撮り動画」が大流行! “決めポーズの写真”を組み合わせるだけ!?
知っておきたい「巻き込みリプ」の実態 いったい何が迷惑なのか?
「~してもろて」はパパラピーズが流行らせた? 関西弁とは違う使い方