ネスレ日本は、コーヒーの飲み分けを通じて新しい睡眠スタイルを提案する体験型カフェ「ネスカフェ 睡眠カフェ」を、これまでに期間限定で3回、2019年3月からは東京・大井町で常設店舗を運営してきた。2021年3月からは、良質な睡眠のために必要な情報を総合的に学び・体験できる情報拠点として、「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」を運営している。
今回、より多くの人に、良質な睡眠のために必要な情報を知ってもらいたいと考え、JR東日本とのコラボレーションにより、リモートワーカーや鉄道利用者が立ち寄りやすい場所として、ターミナル駅である大宮駅構内に「ネスカフェブース」を設置する。
ネスカフェブースでは、通常は2人用として提供しているSTATION BOOTHに、リクライニング機能付きの高品質のレザーチェアと、ネスカフェのコーヒーや水が飲める「AQUA WITH/ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ」を完備し、ネスカフェのコーヒーとともにリラックスタイムを楽しんでもらうことで、多忙なワーカーをサポートする。
また、短い休息の前にカフェインを含むコーヒーを飲むことで、ちょうど落ち着いた頃にシャキッとし、その後のパフォーマンス向上に役立つといわれている「コーヒーナップ」について、ネスカフェブースの体験を通じて学ぶことができる。
営業時間は、全日10時から20時45分(6月30日のみ14時営業開始)。利用料金は15分330円。営業期間は、6月30日から12月31日までの予定。
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