ライフコーポレーションは、インターネット上で注文した商品を近隣のライフ店舗から配送する「ライフネットスーパー」の導入店舗数が、6月に70店舗を達成したと発表した。
 

 近年、「新しい生活様式」の定着から、ネットスーパーの需要が急速に高まっている。
同社では、2011年から「ライフネットスーパー」を展開しており、より多くの人に「ライフネットスーパー」での買い物を楽しんでもらいたいとの思いから、配達エリアの拡大を進めてきた。例年、雨や暑い日が続くこれからの季節にとくに多く利用されていることから、さらなる利便性向上を図る。
 同社では、「子育てや介護で買い物の時間が取れないときも安心」「暑い日・寒い日でも自宅で買い物ができてうれしい」「雨の日に助かる」「仕事の休憩時間に注文ができる」など、好評を得ている「ライフネットスーパー」をさらに多くの人が利用できるよう、引き続きサービスの向上に努めていく考え。
 なお、6月24日時点の「ライフネットスーパー」の導入店舗数は、70店舗(近畿圏40店舗・首都圏30店舗)となっている。
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