多機能チャージ機はこれまで、現金でしかチャージできなかった。しかし、現金以外のチャージ手段の要望が高まりつつあり、J-Debitとシステム連携し、大垣共立銀行の支援を受けて、今回の機能を実装した。
J-Debitは、キャッシュカードをデビットカードとして支払いができるサービス。銀行のキャッシュカードで対象金融機関から直接楽天Edyにチャージすることが可能になるため、時間外や土日などにATMで現金を下ろす際の手数料が不要になる。なお、キャッシュカードを利用するため、チャージにあたり、キャッシュカードの暗証番号の入力が必要。
後払いのクレジットカード払い(クレジット決済)の場合、通常、月間利用額に応じてクレジットカード会社からポイントが付与される。銀行口座から即時決済するデビットカードは通常、ポイント還元の仕組みがなく、あっても、クレジットカードより低いためお得感は少ないが、後払いを忌避する層に対して利用のハードルが低く、J-Debitを含むデビットカードの利用拡大は、キャッシュレス決済比率向上のきっかけになると期待されている。
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