「土用の丑の日」に銘店うなぎが大集合、銀座三越のデパ地下で開催中

　三越伊勢丹ホールディングスは7月22～24日の期間、銀座三越（東京都中央区）の本館地下2階 GINZAステージ・イベントスペース・ギンザデリカパーク・和総菜、新館地下2階 和総菜・弁当、本館地下3階 フレッシュマルシェ、新館11階 銀座ダイニングで、約10店舗の銘店の「うなぎ弁当」や「うなぎ総菜」を販売している。

　日本料理店である成田 菊屋からは、一番人気の「国産鰻重」をお弁当にした「国産鰻1尾付弁当」（価格は4501円）を用意している。販売場所は本館地下2階 GINZAステージ。
　創業1875年の老舗である日本橋 鰻 高嶋家からは、紐を引き抜くと熱々になる「うなぎ弁当」（同3888円）が登場する。販売場所は本館地下2階 GINZAステージ。
　登亭からは、秘伝のタレで柔らかく焼き上げた「鰻弁当 特上」（2951円）が登場。販売場所は本館地下2階 GINZAステージ。
　うな富士からは、脂ののった青うなぎを一尾一尾丁寧にさばき、串を打ち、強火の遠火で皮はカリッと、身はふわトロに仕上げた「うなぎ丼（松）」（4700円）が登場。販売場所は本館地下2階 GINZAステージ。
　三重おわせ久㐂からは、香ばしく焼き上げた蒲焼と鰻そのものの旨味を味わえる白焼きをミックスした「うなぎ蒲焼・白焼ミックス弁当」（3996円）が登場。販売場所は本館地下2階 イベントスペース。
　川魚料理屋である京料理 美濃吉からは、7月23日のみの販売で5貫入りの名物押し寿司「うなぎ姿寿司」（2160円）が登場。販売場所は本館地下2階 和総菜。
　つきぢ松露からは、選りすぐりの国産白焼きうなぎを玉子焼きに合うよう、蒸し、味付け、焼きの仕込みにも手間ひまかけ、形よく仕上げた「うまき/ハーフサイズ」（1296円）が登場。販売場所は本館地下2階 和総菜。
　大徳寺 さいき家からは、国産鰻と京だし巻きのお弁当である「鰻だし巻弁当」（2160円）が登場。販売場所は本館地下2階 ギンザデリカパーク。
　たもかみ極みからは、脂ののったうなぎとタレで蒸しあげたおこわが好相性の「うなぎおこわ（国産）」（1480円）が登場。販売場所は新館地下2階 弁当。
　創業1827年の老舗であるての字からは、国産の活鰻を使用して自慢のタレで焼き上げた「うなぎ蒲焼」（2592円）が登場。販売場所は本館地下2階 GINZAステージ。
　吉川水産からは、やわらかい宮崎県産のうなぎを使用して昔ながらの製法でつくられた「宮崎県産 うなぎ蒲焼」（3980円）が登場。販売場所は本館地下3階 フレッシュマルシェ。
　魚勢からは、静岡県浜名湖産のうなぎを原料に、タレはに有機しょうゆ、有機砂糖、有機本みりんを使用した「チルドうなぎ串」（3780円）が登場。販売場所は本館地下3階 フレッシュマルシェ。
　そのほか、新館11階 銀座ダイニングでは鰻ひつまぶし 備長の「ひつまぶし」が楽しめる。1人前の価格は3850円。テイクアウト（3780円）も用意する。
　なお、成田 菊屋、三重おわせ久㐂はUber Eatsでの注文にも対応している。
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