内野は8月3日に、新型コロナ禍においてバスローブの売り上げが伸長し、2021年には前年同期と比較して27%アップと好調に推移していることを発表した。

 同社によれば、バスローブは一度使ったら手放せない“夏のお風呂上がりの隠れた逸品”として話題になっており、人気スタイリストや著名な皮膚科医、お風呂の専門家の中でも愛用者が多いなど実用性の高さが口コミなどで広がっているという。

 バスローブは、汗が止まらずしばらく下着やパジャマは着たくない夏の風呂上がりに、さっと羽織るだけで全身の汗をしっかり吸い取ってくれるほか、汗を効率よく吸収しつつ温度と湿度を保ってくれるので、風呂上がりの乾燥しやすい肌を守るスキンケアアイテムとしても人気を集めている。
 ほかにも、風呂上がりにバタバタしがちな赤ちゃんのいる家庭におけるママ・パパにとっての、さっと羽織るだけで身体が拭けて湯冷めも防げるお助けアイテムや、育児で忙しいママ・パパを応援するメッセージ性の高い出産祝いのギフトとしても高い人気を誇るという。
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