総務省が公表した最新のマイナンバーカード交付状況によると、令和4(2022)年7月末時点で、人口に対するマイナンバーカードの交付枚数率は全国で45.9%だった。6月末時点に比べると0.6ポイント増加した。


 都道府県別交付枚数率をみると、1位の宮崎県は59.5%と、6割突破目前まで上昇した。2位は兵庫県(50.9%)、3位は奈良県(49.8%)で、4位は同率で神奈川県と東京都(49.7%)が並んだ。
 総務省は、マイナンバーカードの交付申請の申請方法が分かる特設サイトを開設している。また今年7月27日からNTTドコモ・au/UQ mobile・ソフトバンク/ワイモバイルのキャリアショップでマイナンバーカードの申請を支援する取り組みが始まっており、「申請方法が分からないから作らない」という層に向けて官民を挙げてサポートしていく。なお、2022年8月10日付で、行政のデジタル化・DXを推進するデジタル大臣に河野太郎議員が就任した。
 デジタル改革並びに消費者および食品安全を担当する内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣を兼任する河野太郎デジタル大臣は就任にあたって「国民生活を便利にするとともに、温もりある社会をつくるためのデジタル化をしっかり進めてまいります」とのコメントを発表した。(BCN・嵯峨野 芙美)
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