「eat for」は、2019年の「令和元年東日本台風」による農業被害を受けて、2020年2月にオープンした“食べることが、社会貢献に。
今回開始された「CheerADプロジェクト」は、キッチンカーの車体に企業・団体の社名やロゴシールといった広告を掲載し、その掲載料金をフードロス削減につながる農産物の購入費用や、農家におけるの農機具の修理および新たな設備投資にかかる費用の支援に充てる仕組みで、同プロジェクトを通じてSDGsの推進を目指す。
ロゴシール作製にかかる費用は広告料金から支払い、ロゴシール制作費を除いた金額の約10%にあたる金額分の食券を、広告主である企業・団体に渡す仕組みをとる。残るすべての金額がフードロス削減につながる農産物の購入費用などに充当される。
同プロジェクトに賛同する企業・団体に所属する人は、食券を利用することでフードロス削減に参加する体験ができ、“食べる”という日常の小さな選択が社会を変えていくという、SDGsへの理解が深まる機会の創出にもつながる。
ほかにも、「eat for」はSNSにおいてフードロス削減の取り組みなどを紹介しており、広告掲載による社会課題の解決に取り組む企業・団体のPRへの活用も可能となっている。
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