アップルは、システムオンチップ(SoC)「M2」「M2 Pro」を搭載した新しいMac miniを発表した。価格は8万4800円から。
新しいMac miniは、10万円を切る価格帯で購入しやすくなったほか、M2チップによってパワフル、M2 Proチップによってプロレベルのパフォーマンスをもたらすという。ユーザーは、コンパクトなデザインながら高性能なワークフローが可能になるとのことだ。
M2搭載機は最大2台のディスプレイに対応。8コアCPU、10コアGPU、8GBユニファイドメモリ、256GB SSDストレージのモデル(価格は8万4800円)と、8コアCPU、10コアGPU、8GBユニファイドメモリ、512GB SSDストレージのモデル(11万2800円)と2種類をラインアップしている。最大24GBのユニファイドメモリと100GB/sの帯域幅によって「Adobe Photoshop」での画像編集のような作業が前世代よりも最大50パーセント高速になる。最も売れているWindowsデスクトップよりも最大5倍高速という。
M2 Pro搭載機は最大3台のディスプレイに対応。10コアCPU、16コアGPU、16GBユニファイドメモリ、512GB SSDストレージのモデル(同18万4800円)を用意した。M2モデルの2倍にあたる200GB/sのメモリ帯域幅、最大32GBのメモリに対応。M1モデルよりも40パーセントの高速を実現している。
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1月17日に予約注文を開始しており、2月3日から発売する。
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