2015年～2021年モデルAlexa連携対応レグザ、「レグザ（拡張版）」スキルに対応
「みるコレ」のアップデートで旧機種（2022年モデル以前のAlexa連携対応モデル）も「レグザ（拡張版）」スキルが利用可能に 画像（1枚）
　TVS REGZAは、Amazon Alexa搭載デバイスから音声で「レグザ」を操作できる「スマートスピーカー連携」において、クラウドサービス「みるコレ」のアップデートによって、これまでは「レグザ（拡張版）」スキルに対応していなかった2022年モデル以前のAlexa連携対応モデルも、「レグザ（拡張版）」スキルに対応させた。

●番組やネット動画の検索が音声で可能に
　「レグザ（拡張版）」スキルでは、従来の「レグザ」スキルで利用可能だった、テレビの電源オン/オフ、チャンネルや音量の変更に加え、番組やネット動画の検索、番組表や録画リストの表示ができるようになっている。

　番組やネット動画の検索では、「アレクサ、テレビでアニメを探して」「アレクサ、YouTubeでゴルフが見たい」のように話しかけることで、検索結果が表示される。番組表や録画リストの表示では、「アレクサ、番組表を開いて」「アレクサ、録画に行って」などと話しかけることによって、それぞれの画面を表示していくれる。
　新たに「レグザ（拡張版）」スキルに対応した機種は、X9400S、X9400、X8400、Z740XS、Z740X、M540X、C340X、C350X、V34、X930、X830、Z730X、RZ630X、M530X、X920、Z720X、BM620X、M520X、X910、Z810X、BZ710X、M510X、C310X、Z700X、M500X、Z20X、J20X、G20Xの各シリーズ（一部、対応していない機能もあり）。
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