【いま注目のトレンドワード・348】 NHK大河ドラマ「どうする家康」の第31回「史上最大の決戦」が8月13日に放送され、X(旧Twitter)ではドラマにちなんだ「ムロ秀吉」というワードがトレンド入りした。

●視聴者も恐れる「ムロ秀吉」の怪演ぶり
 「どうする家康」では豊臣(羽柴)秀吉役を演技派俳優のムロツヨシさんが務めており、視聴者の間で「ムロ秀吉」という呼称が定着している模様。
第31回では、織田信長亡き後勢いに乗る秀吉の躍進ぶりが展開された。家康は秀吉と戦うために壮大な作戦を採用するも、その策が秀吉に封じられピンチに追い込まれてしまう。
 今回は窮地に立たされる家康とは対照的な秀吉を演じる、ムロさんの“怪演ぶり”に注目が集まり「ムロ秀吉」というワードがトレンド入りした。視聴者からは「真顔でまばたきもしないムロ秀吉怖すぎる……」「ムロ秀吉の死んだ目と表情の豊かさのギャップがすごい」などの感想が寄せられ、反響を巻き起こした。
 ムロさんは秀吉役を演じるうえで「ことばのイントネーション」に苦戦していることも明かしている。藤吉郎(秀吉の旧名)だけが「尾張のことば」をしゃべっているとのことで、インタビューでは「弱音を吐いていいかな」と笑ってコメントしていた。
 さらに主人公・徳川家康役の松本潤さんとは、プライベートでも親交があるというムロさん。しかし秀吉のことを「苦手だな」という印象を持つ所からはじまるため、撮影が入ってからはしばらく会わないようにしていたそう。そんなムロさんの苦悩と役作りへの姿勢が、視聴者を惹きつける「秀吉」に繋がっているのだろう。
 今後の放送でもどんな怪演ぶりを見せてくれるのだろうか。ストーリーの展開とあわせて目が離せない。(フリーライター・井原亘)
「ムロ秀吉」だけじゃない! 是非チェックしたいその他トレンドワード
・ジャニショ移転
・コークオン
・デビューの概念
・最高の睡眠
■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。
現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている

【関連記事】
NHK大河ドラマ「どうする家康」でたびたび登場“海老すくい”とは?
みんなが使う「てぇてぇ」は何から広まった? 正しい使い方も
「平成ギャル」が伝統の朝ドラヒロインに!? 橋本環奈さん起用にファン大歓喜
謎の少女が「ホルモンの曲」を大熱唱? 『チェンソーマン』最新話にあの名曲が登場!
編集部おすすめ