クレディセゾンとセゾン投信、新NISAに合わせて「月額上限額10万円」をカードでつみたて
セゾン投信が販売する投信のつみたて投資、クレディセゾン発行のカードによる決済が2024年1月から可能に 画像（1枚）
　クレディセゾンとセゾン投信は2024年1月に、セゾン投信が直接販売にて提供する投資信託のつみたて投資を、クレディセゾン発行のセゾンカード・UCカードで決済できるサービスを開始する。

●カード会員の資産形成に向けて長期投資をサポート
　今回の、つみたて投資におけるクレディセゾン発行のセゾンカード・UCカードでの決済への対応は、新NISA制度の開始にあわせて行われ、セゾン投信の総合取引口座（セゾン投信口座）で購入可能な3本の投資信託のつみたて投資を、カード決済で行うことができる。
なお、セゾン投信口座でのカードつみたて投資は、クレディセゾン発行のクレジットカードのみとなる。
　カード会員は、セゾン投信口座で毎月10万円までカードつみたて投資を行うことが可能となり、新NISA制度のつみたて投資枠（年間上限額120万円）、成長投資枠（年間上限240万円）ともに、カードつみたての対象となる。また、課税口座でのつみたても利用できる。さらに、カードつみたてと口座引き落としによるつみたての併用も可能となっているため、効率的に新NISAの非課税保有限度額（1800万円）を目指せる。
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