●徳川家康公の偉業を学ぶ
大河ドラマ「どうする家康」の放送を機に、265年もの長きにわたる天下泰平の世の礎を築いた徳川家康公に注目が集まっている。
岡崎商工会議所では、徳川家康公の偉業を学ぶ機会として徳川家康公生誕の地である岡崎の地元事業者をはじめ、従業員や大河ドラマの放送を楽しみにしている人に向け、ドラマの予習や展開に合わせた講演会を開催してきた。
第8弾となる今回の講演会では、「大坂夏の陣、いざ天下泰平の世へ~戦国の終焉、その悲惨な戦いの実相~」をテーマに、豊臣氏との最後の激突、戦国の終焉を示す大坂夏の陣について説明する。
講演会の開催日時は12月1日18時30分~20時30分。会場での聴講(定員200人)のほか、オンライン、オンデマンド配信でも聴講できる。参加費は無料。
●岡崎商工会議所の公式YouTubeで公開
なお、前回の第7弾(テーマ:三河武士たちの関ケ原)は614人(会場172人、オンライン146人、オンデマンド配信296人)が聴講した。過去の講演会録画は岡崎商工会議所の公式YouTubeで公開している。
また、オリジナル手ぬぐい「家康公岡崎絵巻」やLINEスタンプ「金色の鎧姿の元康くん」も販売している。
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