マフィンに特化したカフェ「CBマフィン」1号店、「ハンズ梅田店」10階にオープン

カインズは、カインズフードサービスが展開する「カフェブリッコ（CAFE BRICCO）」の看板商品であるマフィンに特化したカフェ業態「CBマフィン」1号店を、2月29日にハンズ梅田店10階にオープンする。●マフィンに特化したカフェ業態 今回ハンズ梅田店内に新たに出店する「CBマフィン ハンズ梅田店」は、カフェブリッコがプロデュースするマフィンに特化したカフェ。店名の「CB」は、「正しいこと」や「顧客に喜んでもらえること」を1つ1つレンガ（brick）のように積み重ねていきながら、丁寧なサービスを届けたいという「カフェブリッコ（CAFE BRICCO）」に込めた想いをそのまま受け継いでいる。 「CBマフィン」では、カフェブリッコで提供する「しっとりふわふわ」食感が特徴のマフィンをもっと身近に楽しく味わってもらいたいという想いから、20種類以上のマフィンを用意する。1番人気のプレーンマフィンには新たに米粉を使用した商品を追加、糖質低減マフィンはフレーバーのラインアップを拡大し、素材へのこだわりをもって開発したおかず系マフィンも充実している。購入しやすい価格はそのまま、本物の味わいやこだわりをさらに追及した。そのほかにも、地域の特産品を使用したちょっと贅沢なマフィンやオリジナルドリンクも順次発売する予定。 1号店となる「CBマフィン ハンズ梅田店」の店内にはゆったりとしたイートインスペースを54席設置。さらに、ベビーカーでの移動も楽々できる通路幅を確保し、子ども連れの人も安心して食事を楽しむことができる。 また、店内で提供する焼きたてのマフィンは、ワゴン型のショーケースに陳列。好みのマフィンを自分で選ぶ楽しさはもちろん、いい香りに包まれながら心地よい時間を五感で感じる体験を届けていく。 代表メニューとして、「DIYアフォガート」は、「カフェでもDIY」をコンセプトにした自分で点てるアフォガート。せわしない毎日に、自分で点てる抹茶やほうじ茶を楽しむひとときを過ごして少しでもやすらいでもらいたい、そんな想いで誕生したこの「DIYアフォガート」は、カフェブリッコのコンセプトである「手軽に本物の味わいを楽しむ」と、カインズの大切にするコンセプト「創意工夫でくらしを楽しむ」が融合した商品。カフェ空間でちょっとした非日常を体験できる。 「マフィンセット」は、手軽に本格的な味わいが楽しめるこだわりのマフィン3種類にスープとサラダをセットにしたCBマフィンオリジナルのミールセット。マフィンは米粉のプレーンマフィンとおかず系マフィン2種類を提供する。サラダに使用している葉物野菜は、大阪市此花区に事業所を構える舞洲フェルムで栽培されたものを使用。大阪の地元企業との連携にも取り組んでいる。 「コーヒー」は、大阪市中央区にある心斎橋焙煎所とコラボし、コーヒーのプロがCBマフィンのためだけにブレンドした豆を焙煎。華やかでフルーティーな味わいが特徴で、マフィンに合うよう美味しさを引き出した1杯を提供する。カフェインレス（デカフェ）も用意しているので、カフェインが苦手な人や妊娠中の人も安心して楽しめる。 CBマフィン ハンズ梅田店の所在地はJR「大阪駅」直結の「大丸梅田店」10階。営業時間はハンズ梅田店に準ずる。【関連記事】カインズ、7月に平塚西友店オープン「そよら湘南茅ヶ崎」6月1日オープン、茅ヶ崎市内初の「カインズ」「ハンズ ビー」やダイソー3業態が同時出店「Nintendo OSAKA」、大丸梅田店にオープン、直営オフィシャルストア国内2店舗目カインズとの「DIY共創」に挑戦する「ハンズ新宿店」【本気のコト体験特集】価格競争からの脱却、目指すはコト売りへの転換

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