「鎌倉山米店」は、「米屋が作るおにぎり屋」としてスタート。「ほとんど握らない」ことをコンセプトに、ふっくらとした握りたてのおにぎりを提供する。羽田空港や新横浜駅などで販売し、「日本人の伝統的な食文化」として注目を集めつつある。
鎌倉山米店×うなぎの寝床では、さまざまな具材を使っておにぎりを提供。「キンパおにぎり」「アボガドチーズおにぎり」など、独自のメニューも用意している。このほか、手作りにこだわった豚汁や卵焼きなども販売。日本のおにぎり定食として、昼にランチ、夜に食事とちょい飲みなど、さまざまなシーンで利用できる。なお、おにぎりはエコな包装材「竹の皮」に包んで提供する。
「うなぎの寝床」は、福岡県南部・筑後地方のものづくりを伝えるアンテナショップとして2012年7月に誕生。福岡県南部の農業・工業・商業、多くの事業者と商品開発やブランディング事業を手掛けてきた。ららぽーと福岡店、アクロス福岡店、愛媛大洲店と店舗を増やしている。全国約100件の小売店と協働。
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