埼玉県さいたま市は、決済機能を備えた「さいたま市みんなのアプリ」のサービスを7月31日10時から開始する。
●銀行口座・クレジットカードチャージに対応
「さいたま市みんなのアプリ」は、政令指定都市初の導入となる、デジタル地域通貨(電子マネー「さいコイン」/ポイント「たまポン」)のほか、図書館利用者カード、ごみ出しに関する情報、医療機関の検索、防災アプリや公式LINEとの連携、クーポン配信など、多彩な機能を搭載する。
デジタル地域通貨については、2024年度中はチャージ金額の3%分の「たまポン」がもらえるほか、先着順で、初回1万円以上をチャージすると2000円分のポイントを進呈するスタートキャンペーンを実施する。予算総額は4億円で上限に達し次第終了。独自ポイントの「たまポン」は1ポイント1円として利用可能で、有効期限は、最終付与・利用から180日間。サービス開始時点の「さいコイン」へのチャージ方法は銀行口座、クレジットカード(イオンカード)のみ(1回1000円以上・上限4万9000円)。また、チャージにあたり、氏名などの利用者情報とマイナンバーカードの認証が必要。
アプリの機能は、利用者の声を聴きながら、今後も拡充していく予定。加盟店一覧はアプリから確認できる。
なお、「さいたま市みんなのアプリ」は、地元の経済団体、企業、さいたま市が出資し、今年5月に設立された「つなぐ」が運営する。さいたま市は、同社と連携しながら、アプリの普及促進を図る。
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決済機能付き「さいたま市みんなのアプリ」 7月31日スタート
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デジタル地域通貨については、2024年度中はチャージ金額の3%分の「たまポン」がもらえるほか、先着順で、初回1万円以上をチャージすると2000円分のポイントを進呈するスタートキャンペーンを実施する。予算総額は4億円で上限に達し次第終了。独自ポイントの「たまポン」は1ポイント1円として利用可能で、有効期限は、最終付与・利用から180日間。サービス開始時点の「さいコイン」へのチャージ方法は銀行口座、クレジットカード(イオンカード)のみ(1回1000円以上・上限4万9000円)。また、チャージにあたり、氏名などの利用者情報とマイナンバーカードの認証が必要。
アプリの機能は、利用者の声を聴きながら、今後も拡充していく予定。加盟店一覧はアプリから確認できる。
なお、「さいたま市みんなのアプリ」は、地元の経済団体、企業、さいたま市が出資し、今年5月に設立された「つなぐ」が運営する。さいたま市は、同社と連携しながら、アプリの普及促進を図る。
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