JAPANNEXTは、31.5インチの4K対応IPSパネルを採用し、USB Type-C給電に対応し昇降式多機能スタンドを備えた液晶ディスプレイ「JN-IPS315UHDR-C90W-HSP」を8月23日に発売した。公式オンラインショップでの価格は5万9980円。


●約4倍の作業領域を実現
 JN-IPS315UHDR-C90W-HSPは、31.5インチの4K(解像度3840×2160)対応IPSパネルを搭載した液晶ディスプレイ。1平方メートルあたりの最大輝度は300cdで、sRGB:100%、DCI-P3:94%の広色域に対応しており、一般的な事務作業はもちろん、写真や動画の編集といった作業にも適している。
 最大90WのUSB Type-C給電に対応しているので、対応ノートPCならUSB Type-Cケーブル1本で映像出力とノートPC本体へ給電できる。
 あわせて、最大135mm(横置き時)の範囲で高さ調整が可能な昇降式スタンドを備えており、ディスプレイを90°回転させた縦画面での使用にも対応する。また、KVM機能を搭載し、ディスプレイ本体にキーボードやマウスを接続すると、同じくディスプレイに接続されたデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えた際に、キーボードやマウスがそのまま使える。
 インターフェースはHDMI 2.0×1基、DisplayPort 1.4×1基、USB Type-C×1基、オーディオ出力×1基。100×100mmのVESAマウントにも対応している。
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