伝統文化からサブカルまで！東京・秋葉原で「ジャパンカルチャーフェスティバル」初開催
日本の伝統文化や大衆文化などを楽しめるイベント「ジャパンカルチャーフェスティバル」が秋葉原で開催 画像（1枚）
　JAPAN CULTURE FESTIVAL事務局は11月15～17日の期間、「日本の伝統文化や大衆文化・伝統芸能を懐しみ、後世に伝え世界に発信する」をテーマに、「伝統文化」「食文化」「屋台体験」「パフォーマンス」「エンターテインメント」の5つのコンセプトで構成されるイベント「ジャパンカルチャーフェスティバル」を、秋葉原UDX（東京都千代田区）4階のギャラリーで開催する。開催時間は各日12～15時で、チケット料金は2500円。


●エンタメやワークショップ、屋台体験など子ども、大人、外国人も楽しめる
　「ジャパンカルチャーフェスティバル」は、ステージパフォーマンス、ワークショップ、体験、屋台、グルメ、オークション、ショップを、子どもはもちろん大人や外国人も楽しめるお祭りイベントで、世界で活躍しているパフォーマーたちが集結する。
　ステージイベントとしては、Shinn Uchida氏が即興で巨大漫画絵を描き上げていく「漫画LIVE」、kisato氏による砂と光で表現される芸術を楽しめる「サンドアート」、マヨエ氏によるバルーンを使ったアートファンタジー「バルーンアート」、YOUBOX氏によるアニメシーンなどの効果音をボイスで再現する「ボイスパーカッション」、小山貢山氏と照井貢洋氏による「津軽三味線」のダイナミックかつ繊細な演奏、由緒正しき日本の伝統芸能である玉川流による「日本舞踊」などが行われる。
　体験イベントとしては、表千家による「茶道体験」、ネイルケアから本格ネイルまで気軽に体験できる「ネイルアート体験」をはじめ、コスプレや着物の着付け、ドローン操縦などを予定している。
　ほかにも、ゲームイベントなど数多くのプログラムを用意する。
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