国内限定350台！ バリスタ・井崎英典氏監修の「Essence Gold」がEPEIOSから
EPEIOS JAPAN、バリスタ井崎英典氏監修による手挽きコーヒーのイタルミル製6枚刃採用モデルを数量限定発売 画像（1枚）
　EPEIOS JAPANは11月18日に、ライフソリューションブランド「EPEIOS」から、世界一のバリスタである井崎英典氏が監修を担当した手挽きミル「Essence Go」をベースに、伊イタルミルとミル刃からこだわって開発した「Essence Gold」を、公式オンラインショップ、Amazon公式店舗、楽天市場公式店舗にて、国内限定350台の数量限定で発売した。価格はオープンで、実勢価格は2万5850円前後。


Essence Gold​​​
●80段階の挽き目調整
　「Essence Gold」は、井崎氏自らがイタリアのありとあらゆる刃を試して、最終的に老舗メーカーであるイタルミルの6枚刃を採用した手挽きミル。レギュラーモデルである「Essence Go」と比較して、エスプレッソに重要な微粉もしっかり引き出せるので、コクもしっかり出る濃厚なエスプレッソ体験が可能なミルに仕上げている。
伊イタルミルの6枚刃を採用
　デザインは、「Essence Go」とは異なり全体をクリームホワイトでまとめ、ダイアル部などワンポイントにゴールドカラーをあしらった。また、明るめのウッド素材を採用したハンドル部は、使い込むことで味わいや深みが出てくるなど、それぞれの表情の変化も楽しめるよう、素材感を大切にしている。
本体のダイヤルで挽き目を80段階で調整可能
　「Essence Gold」「Essence Go」ともに、エスプレッソやドリップコーヒー、フレンチプレスまで細やかに、幅広いコーヒーを楽しめる80段階の挽き目調整ができる。挽き目調整の際には、分解など面倒な作業は必要なく、ダイヤル式の調整構造を採用した。
マグネット式のパウダーカップ（左）や、
使用感も考えられたデザインを採用
　パウダーカップにはマグネットを採用し、本体とのスムーズな着脱を可能にしており、コーヒー粉が溝に溜まりやすいスクリューカップと比較して、手入れが格段に楽になっている。また、メインユニット部にスリットを入れたことによって使用時に滑りにくくなり、見た目だけでなく使用感も考えられたスマートなデザインに仕上げた。
【注目の記事】
ヨドバシカメラ千葉店が移転してマルチメディア千葉としてオープン！　内覧会参加で見た売り場はヨドバシ初も盛り沢山
井崎英典氏の監修した手挽きコーヒーミルがEPEIOSから、10枚刃のコニカル式を採用
アウトドアでも挽きたてを楽しめる充電式「リンクス　電動コーヒーミル」
ハリオから「電動コーヒーミル・スイッチ」
コーヒーかすを再利用したコーヒー器具やランチ雑貨「SUS coffee」オンライン販売開始！
編集部おすすめ