日本ではじめて準固体電池を採用した
モバイルバッテリが登場
●バッテリ発火事故は10年で8.7倍
「SSPB」は、モバイルバッテリとしては日本初となる、最新技術の準固体電池を採用することで、「超安全・超寿命・超耐寒耐熱」を追求した。
近年、日本ではリチウムイオン電池に関連した火災の発生が増加しており、東京都内では発生数がこの10年で8.7倍となっている。リチウムイオン電池に関連した火災の原因はさまざまだが、2023年ではモバイルバッテリからの出火が他を大きく引き離して最多だった。
「SSPB」が採用している準固体電池は、一般的な液体ポリマー電池とは異なり、ゼリー状の固体電解質が電池を覆っており、ショートの原因となるリチウムデンドライトの成長を抑制するため、衝撃を与えても発火しない。
また、液体ポリマー電池と比較して4倍超となる、約2000回の充放電サイクルを実現しているので、長期間にわたって高い性能を維持できる。
さらに、動作温度マイナス20℃~プラス80℃、保存温度マイナス40℃~プラス80℃を可能にする超耐寒耐熱設計によって、厳しい環境下でも安定して動作するため、真夏のアウトドアでの使用はもちろん、寒冷地でのヒーター付きベストの電源としても適している。
5000mAhモデルは、USB Type-C×1基を搭載する。サイズは幅68.0×高さ112.0×奥行き8.9mmで、重さは約110g。
1万mAhモデルは、USB Type-C×1基、USB Type-A×1基を搭載する。サイズは幅68.0×高さ112.0×奥行き17.0mmで、重さは約190g。
2色のカラーバリエーションを用意
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