エディオン、ニトリと共同開発した「高濃度マイナスイオンヘアケアドライヤー」
エディオン、ニトリと共同開発した「高濃度マイナスイオンヘアドライヤー」の販売を開始 画像（1枚）
　エディオンは3月13日に、ニトリと共同開発した「高濃度マイナスイオンヘアドライヤー」（NY281）の取り扱いを、「エディオン」店頭（一部を除く）および公式オンラインショップ「エディオンネットショップ」にて開始する。カラーは、ホワイト、ダークグレーの2色。
価格は9990円。

●風温を自動コントロールして髪と頭皮をやさしくケア
　「高濃度マイナスイオンヘアドライヤー」は、新型コロナ禍以降の美容意識の高まりから、ヘアドライヤーへの「まとまりのあるツヤ髪にしたい」「熱や静電気による髪や頭皮のダメージを抑えたい」「手早く乾かしたい」といった要望に応えつつ、1万円を切る価格を実現すべく開発された。
　風温を自動でコントロールすることで、髪と頭皮をケアするモードを搭載したモデルであり、「ソフトケアモード」ではやさしい温風で髪を乾かすことによって、熱による髪と頭皮へのダメージを抑え、櫛通りのなめらかな髪へと導く。
　さらに、温風と冷風を数秒おきに自動で切り替えることで、熱による髪へのダメージを軽減する「温冷循環モード」を備えるとともに、1平方センチメートルあたり2億個のマイナスイオンを放出することによって、髪のダメージの原因の1つとされる静電気を低減する。
　そのほか、お手入れ用の「フィルタークリーンモード」を搭載し、フィルターを外してファンを逆回転させることで逆噴射を行い、吸込口に付着したホコリや髪の毛を落としやすくする。

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