都市型BBQ場「グリルピア ヨドバシ博多」4月オープン　ロピアの食材を焼いて食べられる
「ヨドバシ博多」の屋上に4月11日にオープン 画像（1枚）
　スーパーマーケット「ロピア」などを展開するOIC（オイシ―）グループと全国で都市型バーベキュー（BBQ）場を展開するタイシステムは4月11日、都市型BBQ施設「グリルピア ヨドバシ博多」をオープンする。

●「食のテーマパーク」を目指す「ロピア」がさらに進化
　「グリルピア ヨドバシ博多」は「ヨドバシ博多」の屋上に位置し、4階の「ロピア ヨドバシ博多店」で購入した食材をそのまま持ち込み、調理して食べられる。
施設には調味料バー、オリジナルグリル機器、パブリックビューイング対応大型スクリーンなどを設置し、将来的にはロピアの精肉のノウハウに精通した「焼き師」の配置も検討している。
　収容人員は福岡都心部最大級となる330席。ワインやビールなど、幅広いラインアップを揃える飲み放題プランも用意する。
　「グリルピア」はOICグループが目指す「食のテーマパーク」を実現する事業。「買う・焼く」という新たな食体験に加え、バーベキューを通じて生まれる人と人の「つながり」の創出を目指しており、今後は、全国の主要都市にも「グリルピア」を展開し、都市部における新たなバーベキュー文化を創造していく。
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