ガードフォースジャパンは、「VANGUARD(バンガード)」ブランドから都会的で洗練されたデザインのカメラバッグ「VEO METRO(ヴィオ メトロ)」シリーズを公式オンラインショップで3月28日に発売する。ラインアップは、「B(バックパック)」シリーズ、「S(ショルダーバッグ)」シリーズ、「SP(スマートポーチ)」シリーズの3種で、いずれもカラーはブラック、ベージュ、クリーム、マゼンタの4色。


●デザインと機能性を両立
 VEO METROシリーズは、都市での撮影や旅行、日常の持ち運びに適した軽量カメラバッグコレクションで、都会的で洗練されたデザインと機能性を両立しているため、さまざまなシーンで活躍する。
 全てのモデルに軽量でクッション性に富む300Dポリエステル生地を採用しており、耐久性に優れた両面撥水加工(DWRコーティング)を施している。また、防水性の高いジッパーを使用するとともに、バックパックとショルダーバッグにはレインカバーが付属しているので、雨天時でも機材をしっかり保護してくれる。
 VEO METRO バックパックは、軽量ながら高い収納力を実現するとともに、背面・トップ・サイドの3方向アクセスを採用することで、どの角度からもスムーズに機材を出し入れできる。
 背面アクセス(フルアクセス構造)では、カメラ機材を一度に取り出せるようになっており、トップアクセスからはカメラやアクセサリを素早く出し入れ可能なため、撮影場所の移動や機材の取り替えが効率化される。サイドアクセスを使えば、バッグを下ろすことなく機材を取り出せるので、シャッターチャンスを逃さない。
 さらに、上部には取り外せるデイパックコンパートメントを備えているので、撮影以外の用途にも柔軟に対応する。また、「AirTag」用の隠しポケットや、パスポートや貴重品を入れておける隠しポケットを備えるほか、防水性の高いジッパーを採用しレインカバーが付属する。
 ラインアップは、「B20L」(フルサイズカメラ+レンズ3本、または14インチのノートPC+11インチのタブレット端末を収納可、価格は2万9700円)、「B25L」(フルサイズカメラ+レンズ4本、または16インチのノートPC+13インチのタブレット端末を収納可、価格は3万4100円)、「B30L」(フルサイズカメラ+レンズ5本、または16インチのノートPC+13インチのタブレット端末を収納可、価格は3万8500円)。
 「VEO METRO ショルダーバッグ」は、コンパクトながら機能性を追求したカメラショルダーバッグで、大きく開くトップアクセスを採用しているので、機材をスムーズに出し入れできる。
 トップフラップが大きく開く設計を採用し、カメラやレンズを素早く取り出せるようになっており、移動中でも撮影の流れを妨げることなく、決定的な瞬間を逃さない。また、内部の仕切りは自由にカスタマイズ可能なため、機材を整理しやすく撮影スタイルに応じた収納が実現する。

 さらに、「AirTag」用の隠しポケットや、パスポートや貴重品を入れておける隠しポケット、小型三脚固定ストラップを備えており、防水性の高いジッパーを採用しレインカバーが付属している。
 ラインアップは、「S4L」(ミラーレスカメラ+レンズ1本、または8.3インチのタブレット端末を収納可、価格は1万3200円)、「S7L」(ミラーレスカメラ+レンズ2本、または11インチのタブレット端末を収納可、価格は1万5400円)、「S9L」(ミラーレスカメラ+レンズ3本、または13インチのタブレット端末を収納可、価格は1万7600円)。
 「VEO METRO スマートポーチ」は、機能性とデザインを兼ね備えた実用的なアクセサリポーチで、日常から旅行まで大切なアイテムを安全に収納して、快適に持ち運べる。
 二つのコンパートメントとジッパー付きポケットを備えており、ショルダーストラップ&リアループ付きで自由な持ち運び方を選べる。軽量ながら耐久性に優れた素材を採用しているので、日常使いにも適している。価格は3960円。

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