楽天ペイメントは3月13日から、グーグルが提供する「Google検索」の各店舗における検索結果画面において、楽天ペイメントが運営するキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」のコード決済を利用できる店舗が表示可能になったことを発表した。

●「楽天ペイ」導入店舗も新規客の拡大や売り上げ伸長に期待
 「Google検索」の検索結果画面において、「楽天ペイ」のコード決済が利用できる店舗や施設が簡単にわかるようになり、買い物や友人との食事会などでお店を探す場合でも、現金不足を心配することなく、より便利にお店を見つけられる。
また、「楽天ペイ」導入店舗にとっても、新規来店者の拡大と売上の伸長、サービスの向上につなげることが可能になる。
 「Google検索」の検索結果画面上に掲載されている、「楽天ペイ」対象店舗で支払いをする際に「楽天カード」や「楽天銀行」をはじめとした全国の金融機関口座、「セブン銀行ATM」「ローソン銀行ATM」「楽天ラクマ」の売上金などからチャージした「楽天キャッシュ」を選択して、「楽天ペイ」のコード決済を利用することによって、最大1.5%の「楽天ポイント」が還元される。
【注目の記事】
誰でもポイントがもらえる「東京アプリ」 今後は都民限定でポイント付与も予定
「楽天ポイントカード」アプリと「楽天ペイ」アプリの統合時期は2025年春頃に
楽天ペイのオンライン決済、「ローソンチケット」で利用可能に
「楽天ペイ」アプリに「オートチャージ機能」が追加
ライフ、全店で「d払い」「au PAY」「楽天ペイ」を導入
編集部おすすめ