Anker、世界最小クラス＆世界最速の本体充電を実現する「ちょうどいい」ポータブル電源
アンカー、1024Whの大容量ながら世界最小クラスのコンパクトさと高速充電を実現したポータブル電源を発売 画像（1枚）
　アンカー・ジャパンは5月22日に、モバイル充電ブランド「Anker」から発売する、ポータブル電源「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」の予約販売を開始した。カラーは、ダークグレー、オフホワイトの2色。
価格は9万9990円。

●リモートワークやDIYなど日常の様々なシーンに最適
　「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」は、同社のベストセラーモデルである「Anker Solix C1000 Portable Power Station」を、小型・軽量、本体充電時間、AC出力、製品寿命の全方位で進化させた、1024Whの大容量バッテリーを搭載する次世代モデルのポータブル電源。
　本体は、「Anker Solix C1000 Portable Power Station」と比較して7％小型化され、世界最小クラスのコンパクトさを実現するとともに、約12％の軽量化を実現しており、収納場所を取らず気軽に持ち出せるようになった。
　独自の急速充電技術HyperFlashによって、超急速充電モードなら満充電まで約54分の高速充電に対応するほか、ACコンセントからの充電だけでなく、ソーラーパネルやシガーソケットからの充電にも対応している。
　家庭用コンセントと同等の、定格出力1500Wの高出力によって、一般家庭で使用されるAC100Vに対応した家電の99％を稼働させられる。また、AC合計出力は1550Wと、高消費電力のものを含め同時に複数台の家電に給電できる。
　そのほか、リン酸鉄リチウムイオン電池の採用によって長寿命化を実現する独自の「InfiniPower設計」を採用するとともに、4000回分の充放電サイクルで80％以上の容量を維持可能なので、約10年安心して使える。
　サイズは幅38.4×高さ20.8×奥行き24.4cmで、重さは約11.3kg。
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