●現実世界に迫る音響体験
BAR 1300MK2は、立体音響フォーマットの「Dolby Atmos」や「DTS:X」に加え、家庭での4K HDRの映画鑑賞体験を向上させるための規格「IMAX Enhanced」の認証を取得している。前モデル「BAR 1000」では7.1.4ch構成だったが、BAR 1300MK2では11.1.4ch構成にアップグレード。サウンドバー部には合計19基のスピーカー、リアスピーカーにはそれぞれ4基、サブウーファーには200mm径デュアルウーファーを搭載し、合計29基のスピーカーを採用している。これにより、音の密度が向上し、現実世界に迫る音響体験を実現する。
また、JBL独自のMultiBeam技術が「MultiBeam 3.0」へと進化しており、壁や天井に放射される音の正確性が向上。ワイヤレスサブウーファーには密閉型デュアルウーファー方式を採用し、最大1200Wのパワーアンプによる重低音再生を可能にしつつ、前モデルに比べて35%サイズダウンを実現した。
●さまざまなリスニングモードを提供
さらに、充電式のリアスピーカーをサウンドバー部にドッキングすることができ、さまざまなリスニングモードを提供する。夜間に手元で迫力あるサウンドを再生する「ナイトリスニング」機能をはじめ、キッチンなど離れた場所で音を聴ける「ブロードキャスト」機能、ポータブルBluetoothスピーカーとしての使用も可能だ。
●直観的に操作できる
HDMI CECに対応することによってテレビのリモコンで操作できるほか、専用アプリ「JBL One」を使った直感的な設定や操作も可能。本体には高精細有機ELディスプレーを搭載し、視覚的に状況を把握しやすくなっている。
HDMI入力を3系統、HDMI出力端子を装備し、Wi-Fi 6にも対応。Apple「AirPlay2」やGoogle「GoogleCast」、Spotify「Spotify Connect」などを通じて音楽をキャスト再生できる。
●最高の映画体験を自宅で
BAR 1300MK2は、二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」と「SHIBUYA TSUTAYA」で実物展示を予定しており、実際に体験することが可能だ。展示期間は、6月18日から8月31日までとなっている。
実勢価格は22万8800円の見込み。クラウドファンディングで、早期支援者向けに割引プランも提供する予定だ。他社製品と比べてコストパフォーマンスが高いことから、これまで手が出せなかった人にとって自宅で最高の映画体験が実現できる製品として注目を集めそうだ。
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