ほぼ半分が冷凍室の「大凍量」シリーズに「冷凍冷蔵庫439L／489L」が追加！
アイリスオーヤマ、本体のほぼ半分が冷凍室の冷凍冷蔵庫「大凍量」シリーズに大型容量モデル2機種を追加 画像（1枚）
　アイリスオーヤマは6月27日に、本体のほぼ半分を冷凍室で構成した冷凍冷蔵庫「大凍量」シリーズの大型容量モデルとなる、「冷凍冷蔵庫 439L」および「冷凍冷蔵庫 489L」の2機種を発売する。価格はどちらもオープン。


●まとめ買いや時短調理の冷凍食品、作り置き料理の冷凍保存に対応
　「大凍量」シリーズは、大容量と冷凍室を組み合わせることによって冷凍室の容量不足を解決する冷凍冷蔵庫で、本体のほぼ半分が冷凍室のため食品の買いだめや作り置きの料理を保存することで、毎日の調理や買い出しの手間を省いて生活のタイパを向上できる。
　今回、発売される「冷凍冷蔵庫 439L」「冷凍冷蔵庫 489L」ともに、ソフト冷凍室53L、製氷室15L、急速冷凍室24L、冷凍室131Lを搭載し、計223Lの冷凍容量を実現した。下段の冷凍室は3段ケースで、食材の大きさや種類に合わせて収納場所を分けられるので、収納スペースを無駄なく使える。
　約マイナス7℃のソフト冷凍室を備えており、凍ったまま切り分けて必要な分だけ取り出せるため、使いたい分だけすぐに利用が可能になり、無駄なく調理できる。
　7月5日からは、俳優の吉沢亮さんが出演する同商品のテレビCM「作りすぎ」篇の放送が順次開始される。
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