親子Mirai Canvasは8月17日に、親子向けの「AI×3D体験イベント」を開催した。また9月7日には、相撲部屋の朝稽古見学&ちゃんこ体験(親子招待枠あり)も開催する。
あわせて、同法人の理念に賛同する提携パートナー・スポンサー(寄付・協賛)も募集している。

●9月は相撲部屋の「朝稽古見学&ちゃんこ体験」を実施
 同法人は、代表理事である坂本慎也氏が、幼少期に経済的な理由から十分な体験機会を得られず、「夏休みの絵日記に書く思い出がなかった」という原体験を起点に、家庭環境に左右されない「親子の体験機会」を社会インフラとして広げることを目的に設立された。
 8月17日に開催された「AI×3D体験イベント」では、子どもたちが想像した「理想の相棒」を生成AIでイラスト化して、それを3Dモデル化する体験ワークショップが行われている。
 親子でプロンプト作成、編集、立体化までを一貫して体験しており、参加者からは「娘も自分もはじめてAIを触ったので非常に興味深く、とても純粋に楽しめました」「なかなか遊びに連れて行けなかった、そしてどこに連れて行ってもお金がかかる、そんな夏休みでしたので今回のイベントはとてもありがたかったです」といった声が寄せられた。
 9月7日の相撲部屋における朝稽古見学&ちゃんこ体験は、8時30分~12時30分(予定)に雷部屋(東京都墨田区)で行われる。参加費は、ちゃんこあり(先着5名)が1万5000円、ちゃんこなし(先着10名)が1万円で、無料の親子招待枠(先着5組)も用意している。
 そのほか、10月には地域マルシェでの食品・農体験(所沢方面を予定)、11月には食育体験の実施も予定する。
 あわせて同法人は、毎月の継続支援となる「みらいパートナー」を募集しており、集められた寄付は子どもたちの体験提供、1人親家庭への支援、事務局運営費に充当される。
 お礼(リワード)としては、個人からの月額1500円(年一括1万8000円)の寄付に対して、公式サイトに名前を掲載(ニックネーム可)する。また、個人事業主・法人からの年間10万円の寄付にはサイト掲載+PR掲載(ロゴ・リンク・画像)+「〇〇 presents」命名権、年間30万円の寄付にはさらに寄付者総会での賞状授与+特集ページ(インタビュー・写真撮影)、年間50万円の寄付にはさらに盾授与、年間100万円の寄付にはさらに名誉寄付者会員登録+総会での特別講話の機会が提供される。
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