ヴァル研究所は、「駅すぱあと for web」で、イベントや施設の情報が掲載されたウェブサイトのURLを指定すると、AIが到着地を自動判定して経路検索を行う「URLスマート検索」機能のβ版を提供開始した。

●移動へのハードルを下げる
 行ってみたいお出かけ先やイベント情報をウェブサイトで見つけた際、多くの場合は「アクセスページを探す」「最寄り駅や住所を確認する」「経路検索サービスで調べる」という複数の手順を踏む必要がある。
さらに、アクセスページに住所しか記載がなかったり、イベントの日時と場所が別々に掲載されていたりと、経路検索に必要な情報の収集にも時間と手間がかかる。こうした、これまで当たり前と捉えがちだった一連の手間をなくすことで、ユーザーの移動へのハードルを下げることにつながると考え、「URLスマート検索」機能の開発に至った。
 新機能では、「駅すぱあと for web」の「到着」ボックスにイベントや訪問施設などのウェブサイトのURLを入力して経路検索を行うと、AIがウェブサイト内の情報を解析。住所や最寄り駅を自動で判定し、出発地からの経路を表示する。さらに、イベントなどの催しの場合は開催日時も検索条件に反映する。これによって、今まで複数の手順が必要だった工程が、URLのコピー&ペーストだけで完結するようになった。なお、β版は試験段階の機能のため、参考情報としての利用となる。
 「駅すぱあと」では今後も、人々の移動の活性化を促進するより便利な機能開発やサービス提供を行っていく。
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