パナソニックは9月1日、アンダーズ東京 虎ノ門ヒルズでヘアードライヤー「ナノケア」の20周年イベントを開催。ナノケアLoverでありCMキャラクターでもある俳優の田中みな実さんをはじめとする豪華ゲスト6人によるトークセッションが行われた。


●歴代のほとんどのナノケアを使っている田中みな実さん
 パナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」を搭載した初代ナノケアが誕生したのは2005年。19年には水分発生量が従来の18倍に増加した高浸透ナノイーを搭載。20周年となる25年に、国内累計販売台数は1800万台を達成した。なお、新製品の詳細は、以下の記事を参照してほしい。
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 トークセッションには俳優の田中みな実さん、ロックバンド「Alexandros」のボーカル&ギターの川上洋平さん、デザイナー/アーティストの篠原ともえさん、アイドルデュオ・ROIROM(浜川路己さん、本多大夢さん)、ヘアメイクアップアーティストのKUBOKIさんの6人が登壇。「わたしとナノケア」というテーマでナノケアへの思いを語った。
 テレビ局のアナウンサーから転身して10周年になる田中さんは、大学1年のころから現在までナノイーをずっと使っている。「初代から使わせていただいています。当時にしては高価なドライヤーだったので、『髪にやさしいらしい』など父を説得して買ってもらいました。1年や2年に1回のペースで買い替えていました」と、歴代のほとんどのナノケアを使っていることを披露した。
●「メンバー全員が使っている」と語る川上洋平さん
 デビュー15周年の川上さんは「デビューして2年ぐらいしたときに、母と姉と二人から『人前に立つんだからいいドライヤーを買いなさい』とグリーンのナノケアをプレゼントしてくれたのがきっかけです。その後、買い替えた際にグリーンのナノケアを楽屋のドライヤーにしたところ、メンバーが使うようになり、メンバー全員がナノケアを使うようになりました」と、ナノケアの良さをメンバーに宣伝したことをアピールした。

 KUBOKIさんは仕事の関係で使ったのがきっかけ。特にピンクのドライヤーがセンセーショナルで、自分自身で使った最初のナノケアだったという。「40代になり髪のパサつきやボリュームが出なくなってきて、両方を叶えてくれるのでナノケア一択です」と、唯一無二の存在であることを語った。
 デビュー30周年の篠原さんは、今回の新製品「EH-NA0K」からナノケアデビューをした。「これまで髪を乾かすことを気にかけていなかったのですが、ナノケアとの出会いがドライヤーの概念を変えてくれました。朝の髪のまとまりも変わったし、自分らしくあるために髪との向き合い方も変わりました。自分だけではなく、お友達にプレゼントしたり、夫婦で使ったり、ずっと愛していきたいと思いました」と、髪への考え方が大きく変わったことを強調した。
●コンプレックスがなくなり、出掛けるのが楽しみに
 今年デビューしたROIROMの二人はナノイーと同じ20歳。新モデルからナノケアを使うようになった。
 浜川さんは「幼いころから寝癖がつきやすいのがコンプレックスで、帽子をかぶって逃げたりしてました。新製品のナイトキャップノズルを使ったとき、こんなに朝が楽なんだと気づき、出掛けることが楽しくなりました」と、ナイトキャップノズルの効果を訴えた。
 また、本多さんは「髪の一本一本が乾かされているのを実感できました。
また、熱くないので夏場のドライヤーが苦になりません。ナノケアと出会って、夏場の風呂上りも楽しいと感じるようになりました」と、髪に潤いを与えながら乾かすナノケアの良さをアピールした。
 EH-NA0Kのナイトキャップノズルは3種類の風を送って髪の毛を均一に乾燥させる。髪が広がり、ほぐれるので、髪全体をムラなく乾かせて、翌朝も指通りやくし通りが良く、まとまる。
 なお、6人による新WEBムービーが同社の公式YouTubeやパナソニック ビューティ公式Instagramなどで視聴できる。(BCN・細田 立圭志)
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