●5種の新製品を追加
CORELLEは、1970年にアメリカで誕生した欠け・破損に耐性があるガラス製食器のブランドで、日本でも発売開始から30年以上の実績を有している。
CORELLEフライパンは、独自技術のデュラナノテクノロジーによって、こびりつきやすさを解消したフライパンで、外側にステンレス鋼、中間層にアルミニウム、内面に超高温レーザーでチタン・ジルコニウム・セラミック粉末を融合加工したステンレスの3層構造を採用する。
ステンレスをその他の金属と融合させることで、目に見えない小さな凹凸を作り、食材が接触する面積を少なくすることで食材をこびりつきにくくしている。従来のフッ素コーティングを施したフライパンと異なり、金属自体を加工するので地上に長期間滞留するといわれている有害な物質を出さないPFASフリーであり、セラミックフライパンで使用されるシリコーンオイルフリーでもある。
デュラナノテクノロジーで金属自体が加工されているため、コーティングがはがれる心配がなく金属ヘラなどの金属製のキッチンツールも使える。また、コーティングがはがれる心配がないので強火での調理やオーブンでの調理も可能で、ステンレス鋼の蓄熱性を活かして強火調理ができる。
なお、CORELLEフライパンは全世界共通で10年間の内面保証を付けている。
今回のフライパンにおけるサイズ拡大では、フライパンに少量調理に適したシリーズ最小サイズの16cmモデル(CSFP16SV)と、一度にたくさんの調理が可能なシリーズ最大サイズの30cmモデル(CSFP30SV)を追加した。
価格は、16cmモデルが7700円、30cmモデルが1万5400円。
あわせて、CORELLEフライパンシリーズ初となる、煮込み料理に使えるソースパン(16cmモデルと18cmモデルの2サイズ)とキャセロール(20cmモデル)が追加された。
価格は、ソースパンの16cmモデルが1万1000円、ソースパンの18cmモデルが1万2100円、キャセロールが1万4300円。
なお、フライパンの16cmモデルとソースパンの16cmモデルは、「212 KITCHEN STORE」で10月1~20日に先行販売される。
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