パナソニックは10月中旬に、同社の国内向け冷蔵庫としては初となる石目調デザインを採用した、鮮度保持機能搭載の奥行きうす型300Lクラス冷凍冷蔵庫「WSタイプ」(NR-C37WS2)を発売する。価格はオープンで、公式オンラインショップでの価格は18万8100円。


●少人数世帯にちょうどいい容量や機能
 「WSタイプ」は、同社の国内向け冷蔵庫では初採用となる石目調ガラス面材によって、インテリア性のあるキッチン空間になじむ。
 同クラスでは業界トップクラスとなる奥行き60cmの薄型・コンパクト設計によって、キッチンと横並びの設置が可能なほか、カップボード横の設置でもすっきり収まる。
 冷蔵室のドアには、2軸ヒンジの「壁ピタドア」を採用することによって、壁際にぴったり寄せてもしっかりドアが開くようになった。
 さらに、「サクッと切れる微凍結(パーシャル)」と「シャキシャキ野菜室」を搭載することで食材の鮮度を保持するほか、野菜室にはフルオープンレールを備え、奥まで庫内を見渡せるようになり、食材の取り出しや整理がしやすい。また、冷蔵室は「ナノイーX」搭載なので、庫内を清潔に保てる。
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