ソニーマーケティングは9月19日、モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」と、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE(ザ・ファースト・テイク)」のスペシャルコラボレーションボックスの注文受付をソニーストア限定で開始した。価格は3万6300円。
300個の数量限定販売だ。

●非売品のキャップが付いたコラボボックスが数量限定で登場
 THE FIRST TAKEは、アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。チャンネル登録者数は9月10日時点で1130万人。2024年11月にはチャンネル開設5周年を迎え、約400組のアーティストによる700曲以上のパフォーマンスが公開されている。
 MDR-CD900STは、ソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同開発し、レコーディングスタジオやポストプロダクション、放送局など、プロフェッショナルの世界で求められるクオリティーと耐久性を追求したモニターヘッドホンとして知られている。独自開発のドライバーユニットを採用し、モニタリングに適した高い分解能と、歪みの少ない原音イメージに沿ったクリアな音質が特徴だ。「THE FIRST TAKE」でも出演アーティストが使用している。
 「THE FIRST TAKE×MDR-CD900ST スペシャルコラボレーションBOX」は、MDR-CD900ST本体、アパレルブランド「NEW ERA」の人気シリーズ9TWENTYのオリジナルキャップ(非売品)がセットになった特別なコラボセット。
 オリジナルキャップのフロント部分には、二度とない瞬間を一発撮りで切り取る「THE FIRST TAKE」を象徴した「A MUSIC MOMENT」という文字が刺繍されている。バックには、「THE FIRST TAKE」のロゴ刺繍があしらわれている。サイズはアジャスター調整が可能なワンサイズ(57~61cm)。

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