パナソニックは、日々のスキンケアを底上げする新たな選択肢「スキンアクト スチーマー」2機種を11月上旬から発売する。

●顔だけでなく首やデコルテまで包み込む
 同社では、1970年に初代スチーマーを発売して以来、50年以上にわたりスチーム技術の研究を続けてきた。
2004年に発売した「スチーマー ナノケア」のナノサイズの濃密スチームによるうるおいケアは高い評価を得ており、累計販売台数580万台を達成した。
 今回、この「スチーマー ナノケア」を、未来の素肌のためのアクションとして、日々のスキンケアにテクノロジーを取り入れる新たな提案「SKINACT(スキンアクト)」へと刷新する。
 新製品「スキンアクト スチーマー」は、パナソニック従来品から18%小型化。白を基調とした丸みのあるボディーで、空間における圧迫感を軽減し、より暮らしに馴染みやすいデザインへ刷新した。また、様々な使用シーンや身長の異なる人に使いやすいよう、スチーム吹出口を低めに設定している。
 マルチモデルの「EH-SB50」は、ナノサイズ濃密ダブルスチームや化粧水ミスト・自動温冷機能を搭載。なりたい肌にあわせて選べる5つのモードによる本格的な高保湿スキンケアを求める人におすすめ。トリプルスチームモデルの「EH-SB30」は、ナノサイズ濃密トリプルスチームを搭載。シングルスチームの3倍のスチーム量を実現し、顔だけでなく首やデコルテまで包み込む。MOISTモードは8分間でうるおいを補給できるなど、温スチームに特化した仕様で時短ケアを求める人におすすめとなっている。
 さらに2機種とも「with Panasonic Beauty」アプリと連携することで、肌分析の結果に応じた使い方を提案する。
 価格はオープン。

【注目の記事】
“つかまれる感覚”を再現、着圧ソックス「ベビーゴリラのひとつかみ」発売
美容ライターおすすめ! 夏枯れした髪に嬉しい「コスパ×タイパ◎」な最新ドライヤー
「ふるさと納税」の返礼品、約7割が冷凍食材を選ぶ、パナソニック調べ
パナソニック、ダークカラーで石目調デザインの奥行き60センチ冷凍冷蔵庫「WSタイプ」
編集部おすすめ