●鉄道ファンから一般の来街者まで楽しめる
今年で13回目を迎える横浜えきまつりでは、駅周辺を回遊するデジタルスタンプラリーをはじめ、鉄道や地元横浜にちなんだイベント、限定グルメといった、多彩な企画を用意しており、鉄道ファンから一般の来街者まで幅広く楽しめる。
デジタルスタンプラリーでは、3会場でスタンプを取得するごとに1回抽選が可能で、全13会場のスタンプを取得すればさらにもう1回抽選にチャレンジできる(1日当たり最大5回まで抽選が可能)。
賞品は、1等(100人)が3000円分のクーポン券、2等(1000人)が500円分のクーポン券で、ホテルの食事券などが当たる「横浜お楽しみ賞」(6人)、「JR東日本 E5系新幹線はやぶさ オリジナル電車ケーキ」が当たる「横浜えきまつり賞」(10人)も用意する。なお、抽選1回ごとに、鉄道キャラクターのオリジナル壁紙が必ずもらえる。
賞品の引き換えは、横浜駅構内の東急東横線・みなとみらい線 地下2階 南北連絡通路に設けられた、特設コーナーで受け付ける。引換時間は各日の11時~19時30分。
あわせて、そごう横浜店では同イベント限定商品として、「横濱ハーバー/横濱スフレDORA」(1個270円)を地下2階・洋菓子売場の横濱ハーバーで、「まい泉/横浜えきまつり ポケットサンド」(1個497円)を10月7日から地下2階・惣菜売場のまい泉で、それぞれ数量限定で販売する。
10月4日・5日の10時~17時には、鉄道の日記念イベントとして「YOKOHAMAトレインフェスティバル 2025~おでかけしよう 関東の鉄道~」も開催される。入場は無料。
第1会場となる新都市プラザ(そごう横浜店・地下2階)では、「第10回『鉄道の日』記念フォトコンテスト優秀作品展」とステージアトラクションが10時~17時に開催されるほか、「関東の鉄道情報」コーナーや「関東の鉄道自慢」コーナーが設置される。
また10月4日のみ、オープニングセレモニーにおける駅長との記念撮影と、アンケートラリー参加者へのオリジナルグッズのプレゼント(先着2000人)を実施する。
第2会場となるそごう横浜2階・鐘の広場では、関東の鉄道各社が集結する「鉄道の日」記念物品販売会、鉄道グッズ、沿線の特産品の販売が、各日9時30分~16時に行われる。なお、10月4日のみ「風の広場」でも実施する。
さらに10月11日10時30分~16時には、横浜駅西口・東口に設置されたラリーポイントにおいて、パーツを受け取って組み立てつつ完成を目指す「合体SL パーツラリー」が開催される。
受け付け・スタート会場が横浜駅西口のNiigoひろば(横浜ビブレ、スィーユーヨコハマ横)、ゴール・最終組立会場が東口の横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階・シビルプラザで、全てのパーツを合体させることによって、SL機関車が完成する。
ラリーポイント(パーツの配布場所)は、横浜駅西口がNiigoひろば、横浜駅みなみ西口(相鉄1階改札前歩道)、相鉄岩崎学園ビル前、東口が横浜ベイクォーター3階・ゲート広場(雨天時は3階・ベイストリート)、スカイビル9階・連絡通路1、横浜新都市ビル(そごう横浜店)9階・シビルプラザ。
SL機関車のパーツは資源を再利用して作られており、完成後にはSDGs認定書がもらえる。
【注目の記事】
パナソニック、大ヒット「パームイン」の心臓部・彦根工場を公開
人気集めるコンデジ 量販店にオススメ製品を聞いてみた エディオン横浜西口本店
ビックカメラ横浜西口店で「聖地たび×神椿市建設中。」のグッズ販売イベントを開催
九都県市が省エネ家電への買替を促進! エアコンや冷蔵庫が対象のキャンペーン開始
明日オープン!横浜・戸塚区に「Tecc LIFE SELECT 横浜本店」