●「小さいサイズもあったら」に応える
「evercookフライパン16cm」「evercookフライパン16cm深型」ともに、「evercook」ユーザーからの「小さいサイズもあったらもっと便利なのに」という要望に応えるべく展開される。
サイズを小さくするにあたっては、従来の構造のままではガスコンロの五徳の上でバランスを崩してしまう恐れがあったことから、従来の「evercookフライパン」では樹脂製だったハンドルを天然木に変更するなど、安全に使えるバランスを考えた構造に変更している。
一方、「evercook」ならではの接着材を使わずにふっ素樹脂コーティングをかけるバインダーフリー製法を引き続き採用しているので、接着剤の剥がれによるふっ素樹脂コーティングの剥がれが起こらない。また、アルミニウム合金の表面に目に見えない細かい突起のある独自のアンカー構造を施すことで、ふっ素をつかんで離さないほか、アルミニウムとふっ素樹脂コーティングの間にルマイトコーティングを施すことによって、ふっ素樹脂コーティングに傷がついてしまってもアルミニウムの腐食を防げるため、こびりつきにくくツルすべを保てる。
ふっ素樹脂コーティングがはがれにくく、「こびりつきにくい自信」があることから、内面ふっ素樹脂コーティングのはがれには500日保証が付属しており、汚れがつきにくく水切れがいいので気持ちよく洗いあげられる。
なお、どちらもガス火だけでなくIH調理器などでも使える、オール熱源対応となっている。
「evercookフライパン16cm」は、朝食やお弁当用、サイドメニュー作りといった、ちょこっと調理に活躍するコンパクトサイズのフライパン。卵1個分の目玉焼きや、少量のスクランブルエッグにも適している。
「evercookフライパン16cm深型」は、深さのあるコンパクトな片手鍋のような作りで、1人前の麺類や家族分の汁物作りに適しており、汁物を温める時間を短縮できるほか、作りすぎを防げる。
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