カシオ計算機は、ユニバーサル・ピクチャーズ/アンブリン・エンターテインメントの映画『Back to the Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)』の公開40周年を記念し、同作にインスパイアされたデジタルウオッチ「CA-500WEBF」を10月21日に発売する。価格は1万7600円。


●Universal Products & Experiencesとの協業によって実現
 時代を超えて愛される「CASIO CLASSIC」と、未来への冒険を描いた名作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とのコラボレーションウオッチ。ベースには、電卓のデザインが特徴的な1980年代から続くロングセラーモデル「CA-500」を採用。フェイスには、作品を象徴するタイムマシンのテールランプからインスパイアされた格子柄や、ナンバープレートに刻まれた「OUTATIME」をデザインした。ボタン周りの配色は、タイムトラベルの行き先を設定するための装置「タイムサーキット」をイメージしたマルチカラーとなっている。
 また、裏蓋には劇中でタイムトラベルの要となる装置「フラックス・キャパシター」を刻印し、中留(留め具部分)には「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロゴをあしらうなど、細部にこだわった。
 さらに専用パッケージは、映画の世界観をイメージしたビデオテープ風に仕上げ、作品のレトロな世界観を再現。ウオッチとしてだけではなく、コレクションとしても楽しめる。
Back to the Future(C) Universal City Studios LLC. All Rights Reserved.
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