●dynabook Gシリーズの「セレストブルー」一色に
世界初のノートPC、dynabookを世に送り出して2024年に35周年を迎えた老舗PCメーカーのDynabookだが、若年層へのブランド認知に課題がある。原宿の人気カフェとコラボすることで、若者へのタッチポイントを得ながらブランド認知を広める狙い。
若者をターゲットにした新製品の詳細は、既報の記事を参照してほしい。
<関連記事>
Dynabook、若者の「やりたい」を支える13.3型軽量モバイルノートPC
https://www.bcnretail.com/news/detail/20250904_554140.html
店内や店外の装飾、体験コーナーなどイベントの様子を撮影して、「#dynabookbluestudio」で投稿。スタッフに投稿画面を見せると、PayPay2000円分が当たる。
カフェ全体の世界観は、新製品で特徴的な「セレストブルー」のカラーで統一。体験型コンテンツも多く用意している。入り口のタッチ&トライコーナーではdynabook Gシリーズの軽さ約849gを当てる“軽さあてチャレンジ”が楽しめる。デジタルスケールのケースにコインやビー玉などの重りを載せて、849gにぴったりだと「セルトナ ステンレスボトル」がもらえる。誤差がプラスマイナス10gでも「ぱらちゃんケーブルタイ」がもらえる。
●期間中だけのオリジナルタイアップメニューが楽しめる
AI体験では、Copilotを使ったAI画像生成や動画・アニメーションの生成AI体験、AIによるSNS投稿素材づくりなど、自由な発想によるクリエイティブな体験が楽しめる。
「マリマリマリー」とコラボした展示コーナーでは、コラボグッズやアパレルの展示、イラストやアクスタなどで世界観を演出しているほか、オリジナルタイピングゲームにチャレンジできる。
期間中だけのオリジナルタイアップメニューは、「ふわっと軽いdynabookブルーミント クロッフル」(1760円)、「セレストブルーモクテル」(935円)、「ネピュラブラックモカ」(935円)、「バターチーズメルトバーガー」(2145円)の四つを用意。クロッフルとモクテル、あるいはクロッフルとモカのセットメニュー「dynabook BLUE STUDIOセット」(2200円)も選べる。
カフェの場所は渋谷区神宮前4-31-10 YM Square HARAJUKU 1F。営業時間は全日11時30分~21時00分(LO.20時00分)。イベントのみの参加はできず、カフェでの飲食費は別途必要になる。
【注目の記事】
Dynabook、若者の「やりたい」を支える13.3型軽量モバイルノートPC
世界初に挑み続けたノートPC職人集団「Dynabook」ぶっちゃけ裏話(その1)【道越一郎のカットエッジ・特別編】
内ポケットに入るPCをつくれ!──「Dynabook」ぶっちゃけ裏話(その2)【道越一郎のカットエッジ・特別編】
さらばメモリ効果、充電の悩みからモバイラーを解放せよ──「Dynabook」ぶっちゃけ裏話(その3・最終回)【道越一郎のカットエッジ・特別編】
AIの実務サポート力は新入社員に匹敵?【道越一郎のカットエッジ】











![[USBで録画や再生可能]Tinguポータブルテレビ テレビ小型 14.1インチ 高齢者向け 病院使用可能 大画面 大音量 簡単操作 車中泊 車載用バッグ付き 良い画質 HDMI端子搭載 録画機能 YouTube視聴可能 モバイルバッテリーに対応 AC電源・車載電源に対応 スタンド/吊り下げ/車載の3種類設置 リモコン付き 遠距離操作可能 タイムシフト機能付き 底部ボタン 軽量 (14.1インチ)](https://m.media-amazon.com/images/I/51-Yonm5vZL._SL500_.jpg)